hi-raku・マクライト2・SOLOIST HOMURA・RODAN|雰囲気を変えたくて焚き火台4台を比較した
※本記事はプロモーション・広告を含みます
鉄板記事を書いてたら私も鉄板欲しくなってうっかり買いました。
鉄板調理の入口に立ってしまって、最近のキャンプはわりと料理寄りになってきました。
せっかく買った鉄板を使い倒したい!
(鉄板沼の入り口はこちらの記事に書きました)
ところが、問題が出てきました。
今使っているMONORAL ワイヤフレームソリッドは、収納時に26cmの棒状になるコンパクトな焚き火台で、以前レビュー記事にも書いたくらい気に入っています。でも、そもそも調理を主眼においた設計ではありません。鉄板が乗らないのです。。五徳を買えばなんとかなりそうですが、そこに鉄板載せて調理すると不安定そうな気がしています。
で、気分を変えてみたくなりました。調理しやすくて、見た目もいい焚き火台に乗り換えたい。
(今回はあくまでも「もし」購入するならという調査です。もちろんすぐポチるなんてことはありません。きっと、たぶん。)
そんなわけで、乗り換え候補の4製品を本気で調べてみました。
今回調べた4製品
今回候補に挙げたのは、以下の4製品です。
- Tokyocrafts マクライト2:以前マクライト(初代)を使っていて気に入っていました。v2がどう進化したか気になっています
- 鎌倉天幕 SOLOIST HOMURA:気づいたら知っていたタイプ。見た目がシンプルで好みです
- MOOSE ROOM WORKS FIRE STAND「hi-raku」:レビューサイトで見かけてから、実際にショップで目にして以来ずっと気になっています
- サンゾー工務店 RODAN (BRICK)&HANGETSU:キャンプ系YouTubeで何度も目にしてきた憧れ枠。一応調べてみました
先に言っておくとRODANは、HANGETSUセットで¥44,000という価格帯で、今回はほぼ情報収集目的です。でも憧れるものは憧れるので、きちんと調べることにしました。
Tokyocrafts マクライト2|前作ユーザーが気になる進化の中身
v2になってかゆいところに手が届くようになっているようで、気になっています。
スペック
| 項目 | ステンレス | チタン |
|---|---|---|
| 素材 | SUS304(ステンレス) | チタン |
| 重量(付属品込み) | 約920g | 約545g |
| 展開サイズ | W360×D400×H320mm | — |
| 収納サイズ | W210×D400×H25mm | — |
| ゴトク耐荷重 | 7kg | 若干低め(公式記載) |
| 定価(税込) | ¥10,890 | ¥24,970 |
画像出典:Tokyocrafts
画像出典:Tokyocrafts
初代から何が変わったか
主な変更点は3つです。
- 焼き台(ゴトクフレーム)が取り外し可能に。初代は本体と一体だったので、調理しないときもフレームが視覚的に残っていました。v2では外してすっきり使えます
- ゴトクの高さ調整が2段階→3段階に。上・中・下の3ポジションで、火との距離をより細かくコントロールできるようになりました
- 焼き台に中段スリットを追加。ゴトクのズレ防止にも効いているらしい
調理しやすさという観点では、初代からはっきりと前進している印象です。
チタンモデルという選択肢
チタンモデルは定価¥24,970で、ステンレスの2倍以上の価格差があります。一方で付属品込みの重量は約545gと圧倒的に軽く、使い込むと出てくる「チタンブルー」の発色も惹かれるポイントです。
ギア沼の住人には危険な選択肢だとわかっていても惹かれる。
ユーザー評価から読み取れること
「これ1台あれば他はいらない」という声が多く、バランスよく使えるという評価が目立ちます。
一方で気になるのが、地面への熱ダメージが非常に大きいという点。火床が低い設計のため、芝生サイトでは厚手の断熱ボード(焚き火シートなど)の併用が必須とのこと。サイトを選ぶ際に頭に入れておきたいポイントです。
(私が使っていたときは焚き火シートを敷いておけばそこまで大きなダメージはなかったが、ガンガン燃やすなら気をつけないといけない)
Tokyocrafts マクライト2
鎌倉天幕 SOLOIST HOMURA|1秒設営と、鉄板がズレない安心感
各アウトドアブランドのOEMを長く手掛けてきた「ニューテックジャパン」が自社ブランドとして展開している焚き火台です。技術力の高さが随所ににじんでいる印象です。
スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | SUS430(ステンレス) |
| 展開サイズ | W340×D275×H230mm |
| 収納サイズ | W340×D145×H36mm |
| 重量 | 約1.0〜1.1kg |
| ゴトク耐荷重 | 約5kg |
| 定価(税込) | ¥14,850〜¥16,280 |
画像出典:ニューテックジャパン
画像出典:ニューテックジャパン
ポップアップ機構という体験
本体を「広げるだけ」で設営が完了するポップアップ式で、公称設営時間は1秒です。
素材にSUS430を選んでいるのも興味深い点で、熱膨張が抑えられやすく、ポップアップ機構の可動部が精度を保ちやすいという特性があるらしい。ただしその分、使用後の灰がヒンジ(蝶番)に詰まると動作が渋くなりやすいため、ブラシでの丁寧な掃除が必要とのこと。
調理時の安定感
付属のスピット型ゴトク(串状の棒型五徳、2本)には溝とストッパーが設けられており、鉄板を乗せてもズレにくいという評価が多いです。耐荷重は5kgなのでダッチオーブンなどには向かないですが、鉄板やホットサンドメーカー程度であれば問題なさそうです。
気になる点は、V字型の火床という特性上、40cmを超える長い薪は端から落ちやすいという声があること。薪を短めに調整する前提が必要かもしれません。
鎌倉天幕 SOLOIST HOMURA
MOOSE ROOM WORKS FIRE STAND「hi-raku」|開くだけ、だけど底が深い
4製品のなかで、私の熱量がいちばん高い製品です。
北海道の工房「MOOSE ROOM WORKS」が手掛ける焚き火台で、「hi-raku(開く)」という名前の通り開くだけで設営が完了するシンプルさが売りです。レビューサイトで見かけてから、ショップで実物を目にして以来、ずっと頭の片隅に居座っている一台です。
スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | ステンレス(天板3mm・側面2mm) |
| 設営時間 | 約1秒(開くだけ) |
| 耐荷重 | 20kg |
| 重量 | 約2kg強(実測レビュー多数) |
| 販売価格(税込) | ¥18,280(収納ケース別売) |
画像出典:MOOSE ROOM WORKS
画像出典:MOOSE ROOM WORKS
独自の「BANZAI五徳」という発想
本体と一体化した「BANZAI五徳」が、3つの役割を担っています。
- 調理フレーム:五徳を回転させてセットすることでクッカーを安定して配置できます
- 薪立てガイド:外側に設置することで薪を縦・斜めに立てかけられます
- 灰捨てハンドル:使用後に本体を持ち運ぶための取っ手になります
1つのパーツに複数の機能を持たせることで、全体のシンプルさが保たれています。
kakudo GOTOKUで広がる調理の幅
別売の「kakudo GOTOKU(カクドゴトク)」は、5段階の角度調整ができる五徳オプションです。指先でつまんで角度を変えられるギアギミックが特徴で、火との距離を調整したり、傾斜地での水平を確保したりできます。
ユーザー評価を見ると、kakudo GOTOKUは本体以上に評価が高いという声も目立ちます。トング置きにしたり保温スタンドにしたりと、単体での汎用性も高いらしい。
これがオプション沼の入り口だとわかっていても惹かれる。同メーカーの折りたたみテーブル「patan」との連結もできるらしく、沼の深さを感じている。
hi-raku □(スクエア)というバリエーション
定番のhi-rakuの奥行きを約1.5倍サイズにし、より多くの薪を入れられるようにしたミドルサイズのバリエーションです。ソロキャンプでも、デュオキャンプでも活躍する設計とのこと。
気になっていること
耐荷重20kgという数字は4製品のなかで最大で、スペック上は鉄板調理に十分な余裕があります。一方で重量約2kg強は、徒歩移動には重く、車・バイク向けという評価が多いです。
私の場合は車移動がメインなので許容範囲ではあるものの、「実物を持ってみるまではわからない」という感覚が残っています。
サンゾー工務店 RODAN (BRICK)&HANGETSU|¥44,000の憧れ
キャンプ系YouTuberが「ゴールの焚き火台」と紹介しているのを見たことがある方も多いはずです。ある種の到達点として語られている存在です。
スペックと価格
| 構成 | 重量 | 定価(税込) |
|---|---|---|
| STANDARD (BRICK) 単体 | 2.5kg | ¥20,350 |
| HANGETSU単品 | 2.8kg | ¥23,650 |
| STANDARD&HANGETSUセット | 約5.3kg | ¥44,000 |
画像出典:サンゾー工務店
画像出典:サンゾー工務店
素材は窒化処理済みの鉄板1.6mm厚です。錆びにくく変形しにくい加工で、長く使う前提の設計になっています。
HANGETSUとは何か
RODANの基本形はパネル4枚で構成されるスタンダードです。そこにHANGETSU(半月)パーツを組み合わせることで、火床が半円状に大きく広がる構造になっています。
この形状変化によって、
- 最大55cmの薪をそのまま横置きできる
- 半円の背面が熱を前方に反射し、冬場は極めて暖かい
- 熾火を端に寄せてスキレットを入れることで「窯のような」オーブン調理ができる
上段で肉を焼きながら火床の下でピザを焼く、という2段調理が可能というのは確かに唯一無二の体験だと思います。レンガ模様の隙間から炎が漏れる見た目の美しさも含め、「1台でサイトが完成する」という感覚はわかる気がします。
なぜ「憧れ枠」なのか
STANDARD&HANGETSUセットで¥44,000。定価での入手も困難とされており、購入のハードルはかなり高いです。夏は反射熱が強すぎて「熱すぎる」という声もあるため、冬キャンプ専用になりやすいという側面もあります。
今回は情報収集にとどめておきます。いつかは……という気持ちだけ持っておきます。
4製品を並べて比べてみる
| 比較項目 | マクライト2 | SOLOIST HOMURA | hi-raku | RODAN&HANGETSU |
|---|---|---|---|---|
| 素材 | SUS304 | SUS430 | ステンレス | 窒化鉄1.6mm |
| 重量 | 920g | 約1.0kg | 約2kg強 | 約5.3kg |
| 設営時間 | 約1分 | 約1秒 | 約1秒 | 約5分 |
| ゴトク耐荷重 | 7kg | 5kg | 20kg | —(PULSE別売¥10,780) |
| 鉄板・ホットサンド適性 | ○ | ○(ズレにくい) | ◎ | ◎(オーブン調理も可) |
| 価格(税込) | ¥10,890〜 | ¥14,850〜 | ¥18,280〜 | ¥44,000 |
調理用途(鉄板・ホットサンドメーカー)に絞ると、4製品ともひとまず対応できそうです。差が出るのは耐荷重の余裕感と安定機構、そして拡張性あたりになってきます。
私の条件と結論
4製品を調べて、今の気持ちを整理してみます。
私の優先条件:
| 条件 | 優先度 |
|---|---|
| 鉄板・ホットサンドメーカーを安定して使える | 高 |
| 見た目がいい(雰囲気が変わる) | 高 |
| 価格が手頃(高すぎない) | 中 |
| 設営がラク | 低〜中 |
| 軽さ・コンパクトさ | 低(車移動メインのため) |
RODANは予算面で候補外です。SOLOIST HOMURAはシンプルで使いやすそうですが、他の2製品と比べると「ここに惹かれている」という明確なフックが弱いんですよね。
私が買うなら → MOOSE ROOM WORKS「hi-raku」
シンプルな外見のなかに、拡張性と堅牢さが詰まっている点に一番惹かれています。耐荷重20kgは鉄板調理への安心感につながりますし、kakudo GOTOKUを加えれば熱の制御まで幅が広がります。見た目の「無骨なロボット感」も、雰囲気を変えたいという動機にはぴったりだと思っています。
ただし、Tokyocraftsは前作を使っていた安心感があって、マクライト2の薄さと軽さは捨てがたいです。ステンレスモデルは¥10,890と4製品のなかで最安なのも現実的で、最後まで残る候補になりそうです。
(財布の紐が硬い時期には刺さる価格帯なんだよな、¥10,890……)
今のところhi-rakuが頭ひとつ抜けているという感覚があります。もう少し様子を見て、次のキャンプシーズンまでには決断したいと思っています。
まとめ
今回調べた4製品を整理すると:
- Tokyocrafts マクライト2:ゴトク3段階調整と軽さのバランスが優秀。前作ユーザーには安牌感あり。地面への熱ダメージには要注意
- 鎌倉天幕 SOLOIST HOMURA:ポップアップ1秒設営と、鉄板がズレにくいゴトク構造が光る。ヒンジのメンテナンスが必要
- MOOSE ROOM WORKS「hi-raku」:シンプルな構造に耐荷重20kgの堅牢さ。kakudo GOTOKUでさらに拡張できる。重さは約2kg強
- サンゾー工務店 RODAN&HANGETSU:焚き火台の到達点候補。窯調理ができる唯一無二の体験だが¥44,000は高い
まだ購入は決めていないものの、「hi-rakuを実際に触れる機会があれば動くかもしれない」という気持ちになっています。同じような用途(鉄板調理・雰囲気重視)で焚き火台を探している方がいれば、参考になれば幸いです。
※本記事はAIによるDeepResearchの調査結果をもとに作成しています。内容に誤りがあった場合はぜひご報告ください。