キャンプ場

夜景・星空が綺麗なキャンプ場5選【関東圏】

キャンプで星空を見上げるのも好きですが、高台から街明かりを見下ろすのも同じくらい好きです。

星空は「自然に圧倒される」感覚で、夜景は「自分だけの特等席に座っている」感覚。どちらが上ということはないけれど、夜景系のキャンプ場はあまり話題にならないわりに、意外といい場所があります。

この記事では、関東圏でキャンプサイトから夜景または星空が楽しめる施設を5か所まとめています。市街地夜景が売りの3選+星空観測向けの2選という構成です。


選定基準

今回の5施設は以下の基準で選んでいます。

  • キャンプサイトから直接夜景または星空が見えること
  • サイトが広め(目安:80㎡以上)
  • 関東圏からのアクセスが現実的(都心から3時間以内が目安)
  • 2025年以降も営業が確認されていること

夜景3選

1. サンガーデンキャンプフィールド(茨城・土浦市)

茨城県土浦市の高台にあるキャンプ場で、「関東のほったらかしキャンプ場」と呼ばれる眺望が話題の施設です。西側に大きく開けた視界から、夕焼け・富士山のシルエット・夜景・朝の霞ヶ浦と、時間帯ごとに異なる景色が楽しめます。

実際に訪問してみて、眼下に広がる土浦市街の夜景は「夜景目当てに来てもいい」と断言できるレベルでした。正直そこまで期待していなかっただけに、想像の数倍よかったです。

サンガーデンキャンプフィールド 夜景

サンガーデンキャンプフィールド 夕焼け

項目内容
予約サイトなっぷ
Google Map地図を開く
所在地茨城県土浦市本郷2145-5
アクセス常磐自動車道「土浦北IC」から車で約15分
サイト区画制(最大110㎡)・砂利
料金目安(ソロ)要確認
トイレ個室2つ・ウォシュレット完備

夜景・景色の特徴

サイトは段々畑のように段になった構造で、前のサイトにテントがあっても景色が遮られにくい設計です。西側の視界が広く開けており、夕方には富士山、夜には市街地の夜景、朝には霞ヶ浦という贅沢な流れが楽しめます。

おすすめポイント

常磐道「土浦北IC」から15分というアクセスの良さが際立っています。管理人さんがとても穏やかで親切な方で、毎朝サイトを巡回して声をかけてくださいます。

注意点

場内に猫が出没するため、就寝時やサイトを離れる際は食材をクーラーボックスや車内にしまっておくことをおすすめします。

このキャンプ場のフルレビューは別記事でまとめています。夜景・設備・管理人さんの人柄まで詳しく書いているので、気になる方はあわせてどうぞ。


2. nightvista.camp(千葉・鋸南町)

千葉県鋸南町の小高い山の中腹にあるキャンプ場です。西向きの視界に東京湾が広がり、対岸の三浦半島・横浜・東京方面の夜景を海越しに眺めることができます。全10区画がひな壇状に並んでおり、どの区画からも視界を邪魔されることなく夜景を楽しめる設計です。

nightvista.camp 夜景と星空 画像出典:nightvista.camp

nightvista.camp サイト・夕暮れ 画像出典:nightvista.camp

項目内容
公式サイトnightvista3.com
Google Map地図を開く
所在地千葉県安房郡鋸南町下佐久間2311-5
アクセス富津館山道路「鋸南IC」から約1km
都心からの時間約1時間15分(アクアライン経由)
サイトひな壇区画サイト(全10区画)・AC電源1500W無料
料金目安(ソロ)平日3,500円・土日祝6,000円(電源代込)

夜景・景色の特徴

標高は100〜150mほどと高くはありませんが、東京湾を挟むことで視界を遮る構造物がなく、水平線に沿って光の帯が広がります。「海越しに都市を眺める」という、山岳型の夜景とは違う開放感があります。

おすすめポイント

鋸南ICから約1km、都心からのアクセスが5選の中で最も近いです。全区画に電源(1500W)が無料で付いており、冬の電気毛布から夏のサーキュレーターまで対応できます。

注意点

10区画限定のため週末の予約は早めに動く必要があります。


3. くりの木キャンプ場(群馬・渋川市)

群馬県渋川市、榛名山の東麓に位置するキャンプ場です。オーナーが自ら山を切り開いたサイトで、眼下に渋川・前橋方面の夜景が広がります。「関東平野の最北端」を自負する眺望で、南側の視界が開けており、遠く埼玉方面の光まで見えるとのこと。

くりの木キャンプ場 焚き火と夜景 画像出典:くりの木キャンプ場

くりの木キャンプ場 ランタンと夜景 画像出典:くりの木キャンプ場

項目内容
公式サイトc-kurinoki.com
Google Map地図を開く
所在地群馬県渋川市中郷(子持山南麓)
アクセス関越自動車道「赤城IC」から約10分
都心からの時間約1時間30〜40分
サイトオートサイト・スモールサイト(各区画ゆとりある広さ)
料金目安(ソロ)4,000〜6,000円

夜景・景色の特徴

サイトは「東の高台」と「西の高台」に分かれており、それぞれ異なる角度の夜景が楽しめます。特に西の高台のサイトは遮るものがないパノラマビューで、予約開始と同時に埋まるほどの人気とのこと。夜景を眺めながら焚き火(直火可の石炉あり)を楽しめます。

おすすめポイント

ソロキャンパー向けの「スモールサイト」があり、夜景を独り占めできる空間として人気があります。グループを制限した運営方針で、場内が静かに保たれています。都心から1時間30分台というアクセスの良さも魅力です。

注意点

冬季(12月〜3月)は休業します。夏〜秋が訪問のメインシーズンです。


星空2選

4. Star Light Camp Base(栃木・矢板市)

栃木県矢板市の「山の駅たかはら」に併設されたキャンプ場で、標高1,049mに位置しています。「星空エリア」と「夜景エリア」の2ゾーンに分かれており、目的に応じて選べる設計です。

Star Light Camp Base 星空と夜景 画像出典:山の駅たかはら

Star Light Camp Base サイト 画像出典:山の駅たかはら

項目内容
公式サイトyamanoekitakahara.com/camp/
Google Map地図を開く
所在地栃木県矢板市下伊佐野991-3
アクセス東北自動車道「矢板北スマートIC」から約30分
都心からの時間約2時間〜2時間30分
サイト星空エリア(15組)・夜景エリア(6組)フリーサイト形式。1組200㎡級
料金目安(ソロ)1人1,500円(税込)

夜景・星空の特徴

標高1,000mを超えると大気の透明度が上がり、年間を通じて天の川が確認できるとされています。星空エリアは遮蔽物がなく全天を見渡せる芝生サイト。夜景エリアは矢板市街地を眼下に見下ろす6区画で、希少性が高いです。

おすすめポイント

1人1,500円という料金は、この規模・環境のキャンプ場としてはかなりリーズナブルです。炊事場の温水・無料Wi-Fi・売店・レストランと設備も整っています。組数を絞っているため1組あたりのスペースが広く、200㎡級という余裕があります。

注意点

標高1,000m超のため夏でも夜間は冷えます。防寒具は夏季でも必要です。冬季(1月〜3月)は週末・祝日のみの限定営業で、積雪時は冬用タイヤが必要になる場合があります。


5. 桐の木平キャンプ場(群馬・川場村)

群馬県川場村、標高1,000mの深い森の中にあるキャンプ場です。周囲を森に囲まれているため光害がほぼゼロで、場内は基本的に携帯電波が届きません。

桐の木平キャンプ場 テントと星空 画像出典:桐の木平キャンプ場

桐の木平キャンプ場 月夜 画像出典:桐の木平キャンプ場

項目内容
公式サイトkirinokidaira-camp.com
Google Map地図を開く
所在地群馬県利根郡川場村川場湯原2681
アクセス関越自動車道「沼田IC」から車で約30分
都心からの時間約2時間〜2時間30分
サイト全区画80㎡以上(最大130㎡超)。Aサイトは前武尊を望む開放的な空間
料金目安(ソロ)2,000〜2,500円(ソロ料金設定あり、入場料別途)

夜景・星空の特徴

深い森に囲まれた立地が光害を遮断しており、Aサイトは前武尊(まえほたか)の山並みを望む開放的な空間です。場内に電波が届かないため、スマートフォンを置いて夜空を見上げる時間が自然と生まれます。

おすすめポイント

管理棟の横に「山猫文庫」という小さな図書室があり、読まなくなった本を持参すると宿泊料が割引になる制度があります。(こういう遊び心、好きです)

注意点

営業期間は4月中旬〜11月下旬で冬季は休業します。最寄り駅からのアクセスが不便なため、関越道「沼田IC」からの車利用が前提になります。場内が基本的に圏外なので、緊急時の連絡手段は事前に確認しておくとよいです。


まとめ

今回紹介した5施設をまとめます。

施設名エリア夜の特徴サイトソロ料金
サンガーデン茨城・土浦夜景(西方向)最大110㎡要確認
nightvista.camp千葉・鋸南夜景(東京湾越し)10区画・電源無料3,500円〜
くりの木キャンプ場群馬・渋川夜景(渋川・前橋方面)ゆとりある広さ4,000円〜
Star Light Camp Base栃木・矢板星空(標高1,049m)+夜景200㎡級1,500円
桐の木平キャンプ場群馬・川場村星空(光害ゼロ)80㎡〜2,000円〜

夜景を楽しみたいならサンガーデン・nightvista・くりの木、本格的な星空を狙うならStar Light Camp Base・桐の木平、という使い分けになります。

夜空の見え方は季節・天気・月齢にも左右されます。新月前後が最も暗い夜空を楽しめるタイミングなので、計画を立てる際の参考にしてみてください。


※本記事はAIによるDeepResearchの調査結果をもとに筆者が編集・加筆した内容です(サンガーデンキャンプフィールドのみ実際に訪問済み)。内容に誤りがあった場合はぜひご報告ください。